庭つくってなんぼ！！

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福岡市の小学4年生を対象に、「福岡のみどり」を作文や絵にしてくれた応募者を毎年グリッピキャンペーンで表彰しています。

今年は、子供たちに協会で「ふかしいも」を”ご褒美”に渡しました。
小山社長率いる事業委員会のメンバーと、野坂さんの協力で
実現しました。他にもチェンソウアート、竹トンボ作り等等、出し物が沢山。

皆様、お疲れ様でした。
  

平成17年にアイランドシティで開催された緑化フェア。
もう5年経過したんですね。
今年は、植物園開園30周年を記念して福岡市植物園でグリッピキャンペーンが開催されました。

もっともっと、私たちの福岡にみどりを増やして、豊かなグリーンシティにしたいですね！

明日、植物園は無料開園となりま〜す。協会からも、イベント出し物盛り沢山で出展中です。

ありがとうの緑
  

おふくろが退院し、長男嫁さんの誕生祝い、そして、次男夫妻の結婚一年祝いの会を催しました。

もちろん、愛する明依ちゃんが今日も主役です。

家族祝い
  

モナコから帰国して、会社の業務や身の回りの事等、どうにか平常に戻りつつ有ります。
昨日は、九州大学芸術工学部名誉教授の杉本正美先生に、居住環境の緑と風景を考えるをテーマに講演を戴きました。
あらためて、緑の必要性を感じます。
緑豊かな福岡にするためには、建物の新築、増築する際に、緑化を義務付ける「緑化地域制度」の導入が不可欠と思います。

植物園では、30周年を記念して各種イベントが開催中。協会からも甲斐さん、原口さんを中心に出展中のモデル庭園で庭づくり体験講座を開催中です。

千早では、並木広場フェスタが昨日から開催。小山さんを中心に事業委員会でいろんな出し物があり、雨模様を吹き飛ばし、賑やかに開催中です。

秋のフェスティバル
  

モナコ日本庭園の管理業務を終了し、ニース〜アムステルダム〜ソウル〜を経由し福岡に明日日曜夕刻到着します。

今回は、現地の管理業務班リーダー、ジャン．マルクさん、そしてもう一人のリーダー、パトリックさんの管理指導がスタッフに行き届き、松の手入れの仕上がりがとても良く、会長からも太鼓判を戴きました。

去年入れたアレプ松（テーダ松）は自然形に保つようにしています。

鴨の子供がモナコ日本庭園の池で生まれました。

アムステルダムより
  

おはようございます。今日で、モナコ日本庭園は最終日を迎えました。

今週、園内の管理班は、主に松の手入れをしています。松だけで80本位有り、様々な種類が有るので、手入れのやり方も使い分けて実施しています。

私と会長は、昨日は竹の手入れの見本剪定をしました。

今日は、茶室の前庭に松が枯れ、跡の補植についてレステリーニ次長と協議、最終的にはオリーブを植栽するようになりました。
オリーブも使い方次第で、日本庭園にも馴染みます。

SUNRISE日本庭園
  

今日は福岡より、モナコへ立ち寄っていただきました、上田夫妻です。

モナコ日本庭園で、指輪の交換も無事に終了しました。

カフェ．ド．パリ でお祝いディナーを予定。

祝結婚
  

昨日の夜にバッケージが漸く届きました。
おかげさまで美味しいご飯をいただくことが出来ました。

ますます、ご飯の有り難さに気づきます。
やっぱり日本人です。
今日は会長と日本庭園の樹木の管理状況を調査。

バンクラバン前局長、レステニーニ局次長と通訳、清水さんと管理内容を協議。

来年7月にはアルベール公の挙式が決まり、日本庭園も維持管理に力を注ぎます。

トレビアン
  

待てども待てども、僕のバッケージ届かず。
会長の荷物は昨日夕方6時前に着きました。
二人共、ロストバッケージ。

3日間、着替えができません。お米も食べれません。

そして今日は、日本庭園は雨模様です。

Monaco
  

今日の朝、家を出発して、フランスシャルルドゴール空港に到着しました。ニースからモナコに向かいます。

メルシーボーク
  

九州大学芸術工学研究員、朝廣先生の講演を拝聴しました。

朝廣先生は、里山保全活動の支援を目的とした「ふくおか森づくりネットワーク」代表も務められ、里山保全活動の第一人者です。

ライフスタイルが変わって、山に有る木材や竹材はほとんど使用しないような昨今です。

バングラデイッシュの事例や、イギリス、カンタベリーのブレーンウッドの環境保全の事例を拝聴。

森を保全するしくみをつくっていく事が重要なのですね。

”くらしが変わっても森は変わらない””
朝廣先生の言葉です。
  

今夜は、かみさんの誕生会を浩司、大輔両夫妻で祝ってくれました。

いつの間にか、私たちも現役から卒業の年域に近づいているようです。

しかし、ばあちゃんは、104歳。

それを考えると、まだまだ、ハナタレ小僧、って所でしょうか？

祝誕生
  

早朝より、「太宰府天満宮崇敬会青年部」主催の清掃奉仕に、今年も会社社員一同参加しました。

担当区域は、毎年3月に開催される「曲水の宴」の舞台、曲水の庭。

掃除をすることで、自分の心身を浄めたまえ〜、の清々しい一日でした。

浄心身