2009年03月22日

春彼岸

お彼岸なのでかみさんとご先祖様にお参りに行きました。
昭和45年の七月に現在の福岡市に住まいを移したのですが、先祖の墓と祠は田主丸町にあります。
その祠には、慶長6年7月26日と記され、「別府右京夫妻」と記してあります。
慶長6年は西暦1601年になりますが、今から408年前の事になります。
慶長時代の事を少し調べてみると、当時その頃には、前年に関ヶ原の戦い、そして同年の6年に石田三成の西軍に付いた上杉景勝を家康は、会津120万石から米沢30万石に減封した年です。
秀吉が亡くなり、家康活躍時代の幕開けの時代です。
そんな時代をご先祖様はどのように生きておられたのでしょうか。
興味は尽きません。
こんにちの礎を築いてくださったご先祖様に合掌です。

極楽浄土



Posted by べっぷちゃん at 15:46│Comments(3)
この記事へのコメント
別府家は由緒ある家系のようですね。一般的には1600年代までさかのぼれる家系はなかなかありません。当時は、筑後は田中吉政が統治した時代です。その後は有馬家になるわけですが、考えるとロマンがありますね。昨日英彦山さんへ行きましたが、そこで乗り合わせてグループはすぐに朝倉出身とわかりました。私たちの言葉と当時の大名が統治した国と今も関係があります。
Posted by リバーサイド at 2009年03月23日 19:58
こんにちわ!

私の生家も別府です。

北海道で生まれましたが、本籍は

福岡県です。
Posted by 柴田 at 2009年10月12日 19:49
柴田さんありがとうございます。これからも時々コメントください。待ってます。
Posted by べっぷちゃん at 2009年10月13日 10:45
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